シェルフ機能が新たに加わり「プロジェクトのタブ機能」と併せてご利用いただくことで、
複数のプロジェクトやフォルダへの移動が操作しやすくなりました。
複数のプロジェクトに移動したい場合は、移動元に戻らなくてもシェルフに一時保管ができるので
プロジェクト間の移動がスムーズに行えます。
以下の方法で操作が可能です。
<操作手順>
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移動元(例:Project A)のプロジェクトで「シェルフ」を開きます。
画面右下「シェルフ」のをクリックすると、ウィンドウが拡大されます。
(例 移動元:Project A → 移動先:Project B へ移動)
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移動元(例:Project A)のプロジェクトから移動もしくはコピーしたいフォルダ・ファイルを選択します。赤枠のように選択された状態になります。
・移動したいフォルダ・ファイルのファイル名以外をクリック
・「Control キー」または「Command キー」を押しながらクリックすると複数選択が可能です。
※ 追加ではなくプレビューをしたい場合は、ファイル名をクリックしてください。
- シェルフへ追加します。
ファイルを選択すると、下部に選択ファイルのアクションメニューが開かれます。
「シェルフへ追加」をクリックするとシェルフ内に置かれます。 -
移動先(例:Project B)プロジェクトのタブを開きます。Project B へ移動したいので
赤枠のタブをクリックします。
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移動・コピーさせたくないデータがある場合は、シェルフ内のチェックを外します。
※ デフォルトではチェックがされている状態です。
黒い状態:シェルフ内で選択されている状態
白い状態:シェルフ内で選択されていない状態
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移動先(例:Project B)プロジェクト上でシェルフの「ここに移動」/「ここにコピー」を
クリックすると手順 4 でチェックを外した以外のデータが移動・コピーされます。
<シェルフ内をクリアにしたい場合>
シェルフ内の を開き、以下項目から、選択します。
◯ 項目をシェルフから外す:シェルフ内で選択されているデータのみをシェルフから外す
シェルフをクリア:選択されているかいないかに関わらず、全てのシェルフ内のデータをクリアにする
※ どちらの動作もシェルフ内からクリアにする動作であり、プロジェクト内のデータは削除されません。
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