ファイルリンク生成機能とは
ファイル便を送信することなくファイル共有のリンクだけを生成できる機能です。
※ リンクを生成した場合、ファイルの容量分の使用量が増加します。
※ 本機能は、管理者様が利用可能に設定している場合にご利用が可能です。
<ファイルリンクの生成手順>
- リンクを生成したいファイルのアクションメニューをクリックし、
「ファイルリンク」を選択します。 - ファイルリンク生成画面にて、送信先とオプションの各設定を行い
「作成」をクリックします。
※ 送付ファイルが複数ある場合、ドラッグ操作によるファイル
<設定項目>
の並び替えや「名前順」「ファイルサイズ順」でソートすることが可能です。
・DL 回数制限
ファイルのダウンロード回数を 無制限/1回のみ/閲覧のみ の中から
任意に設定することができます。
※ 管理者様の設定によってはダウンロードを許可することはできません。
設定方法についてはこちらをご確認ください。
※ ファイルリンク上でフォルダの中は閲覧できません。
複数のフォルダのみでファイルリンクを作成する場合は「無制限」または
「1回のみ」を選んでください。
・リンク名
生成されるリンクに名前をつけることができます。
本項目に共有する人の名前や用途を入れると管理がしやすくなります。
<オプション項目>
・確認通知
受信者がリンク内のファイルをプレビュー/ダウンロードした際に
送信される通知を受け取るかを選択することができます。
OFF にすると通知は送信されません。
・パスワードの設定
ON にすると URL アクセス時にパスワードが求められます。
※ パスワード入力箇所には自動でパスワード候補が生成されます。
・開始日時
ファイルリンクが閲覧可能となる日時を設定することができます。
※ 時刻は分単位の指定はできません。1 時間単位での設定となります。
※ ファイルリンク作成後、ファイルリンクの履歴一覧から開始日時の変更をすることが
可能です。変更方法は、こちらをご確認ください。
・有効期限
ファイルリンクの閲覧期限を設定できます。
有効期限のデフォルト設定を変更したい場合はこちらをご参照ください。
※ ファイルリンク作成後、ファイルリンクの履歴一覧から有効期限を変更することが可能です。
変更方法は、こちらをご確認ください。 - リンクと設定内容が表示されます。リンクの右にあるメールアイコンをクリックすると
ご利用のメーラーが起動します。「完了」押すと設定が終了し、「編集」からは
設定を変えることが可能です。
※ 「完了」を押下後にリンク名を変更することはできません。
リンク生成後のオプション状態の変更についてはこちらをご確認ください。
- Mac アプリの場合 こちら をご確認ください。
- Windows アプリの場合 こちら をご確認ください。
- Android アプリの場合は こちら をご確認ください。
- iOS アプリの場合は こちら をご確認ください。
※ PC アプリでのファイルリンク生成は、ご利用のプラットフォームタイプが
「クラシック」の場合にのみご使用いただけます。
プラットフォームタイプについては、こちら をご確認ください。
また、JECTOR Blog では、活用方法の Tips をご紹介しておりますので是非ご確認ください。
▶︎ファイルリンクの活用方法についてはこちら
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